森陰研究所実験ログ

博士と助手の実験記録です。

森陰研究所発ラジオ「陰研ラジオ」 十一月まとめ

みなさんこんにちは。記録担当の箱崎です。

 

我々の陰研ラジオの十一月まとめをやっていきたいと思います。十一月は四本のラジオ、一本のゲーム実況動画が更新されました。先月の十月まとめはこちらからどうぞ。

 

morikage-laboratory.hatenablog.com

 

では、十一月のまとめをしていきましょう。

 

陰研実況 #0


陰研実況#0 「実況動画を撮ってみる」

 

#0 「実況動画を撮ってみる」

試験的ですが、初のゲーム実況動画です。#11と#12の間に挟むから「最終回に向けての紹介回」みたいになっててウケますね。ガルパンかよ。

この動画は午前三時に博士から急に「作った」と報告され、確認した動画です。すごい時間に確認とってきますね。私は余裕で起きていたので普通に確認しましたが。

これを口切りにこれからゲーム実況シリーズがちょくちょく更新されると思いますので、みなさんには是非「ゲーム→ラジオ→ラジオ→ゲーム」の陰研ラジオローテーションを組んでもらって人生を浪費してほしいですね。よろしくお願いします。

 

陰研ラジオ #12


陰研ラジオ#12 「終わりのインターネット」

 

#12「終わりのインターネット」

こちらは古き良きインターネットで見ていた思い出話をした回ですね。一般家庭向けにプロパイダサービスが導入され、インターネットが一般家庭に広がり始めたのは90年代後半から00年代で、博士とその頃の話をどっぷりしました。私も必死こいて手打ちでURLを入力したり、HTMLの使い方を覚えようとしていました。ホームページビルダーが欲しかった。

2020年にはFlashが終了するということですが、東京オリンピックが始まり、インターネットでは一つの時代が終わろうとしているということでしょうか。寂しくなってしまいますね。恐らく我々はこれからもずっとインターネットにしがみついて生きていくので、こうした時代の終わりと始まりを幾度も見ることになるでしょう。

 

陰研ラジオ #13


陰研ラジオ#13 「メイドさんが欲しい~~~!」

 

#13「メイドさんが欲しい〜〜〜!」

メイドエロゲオタクである博士と「いてほしいメイド」の話をしました。私自身メイドさんは好きですが、あまり人と深くそういった話をしないのでここまで嗜好の差が出るものなのかと驚きました。しかし、聞けば聞くほど納得がいき、さらに博士の理解が深まった気がしますね。もしくは「確認」と言ってもいいかもしれません。

私の朧げな記憶の中でした「Twitterで見たメイド」の話ですが、正しくはソ連のメイド制服の女学生たちが飲み物を買おうとしているところ」でした。この場を借りて訂正し、お詫び申し上げます。収録後に詳しく調べたところ、7年前のツイートの記憶でした。オタクって7年前のツイートでも忘れないんですね。ソ連崩壊後は全国的に「制服」としてのメイド服は廃止されたらしいですが、現在でもロシアでは「女学生の正装」としての意識はあるらしいですね。それも白ブラウスに暗色系のスカートという服装に徐々に塗り替えられつつあるらしいですが。

このツイートの話を聞いた博士は「嘘だ!そんなわけない!」と否定していましたが、あの否定は「嬉しすぎて現実を受け入れられない」というタイプの否定でしたね。類語で「嬉しい悲鳴」と言います。

 

陰研ラジオ #14


陰研ラジオ#14 「ココロはあるかい?」

 

#14「ココロはあるかい?」

第14回は博士と心理テストをやりました。色々とやりましたが、結果的に私が「色恋に憧れるが空回りしているだけの夢見がちな男」となり、博士は「みんなに頼りにされ、そこから恋も発展するかも」という〝めちゃくちゃいい男〟になってしまい、「クソッ、納得いかねェッ……!」と洗脳されて敵に回るタイプの咬ませ犬みたいになってしまいました。正直今でも納得はいってません。私は本当は心優しく、人に好かれるようなことしか言わない人間なのですから。

 

陰研ラジオ #15


陰研ラジオ#15 「お泊り会たのしぃ~~~!」

 

#15「お泊まり会たのしぃ〜〜〜!」

15回目は博士宅で泊まり、収録を行いました。色々とお泊まり会エピソードが出てきましたが、私が初っ端からガチのホラー体験を25分に渡り喋ってしまったので、ホラーが苦手な博士は若干キレてしまいました。

布団の中で寝ながら収録したので、もっと衣擦れの音がしてえちえちな雰囲気になるかと思っていたんですが、我々が天井を見つめたまま微動だにせず収録を行ったので、あまりそういった音は入っていませんでした。側から見たら不気味な光景だったでしょうね。我々がホラー的な存在になってしまいました。

ちなみにこの収録が終了した後、博士と一時間フリートークをしてしまい、結局我々が寝たのは朝の五時半でした。博士とどこかに泊まると必ずこうなるので、「やっぱりね」と言いながら昼に起きました。

 

 

 

 

以上、陰研ラジオの十一月まとめでした。

これからも我々森陰研究所と陰研ラジオをよろしくお願いします。